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新1年生になる姪っこ「ゆらぼん」となり太。 姪が生まれる前から私が保護活動をしているので、 常に沢山の犬猫を見てきたゆらぼん。 目がない子や足がない子、 歩けない子や寝たきりな子。 体は健康だけど、心が弱っている子。 犬とは仲良しだけど、人は怖い子。 家庭内野良状態の子。 ぶっ飛びハイテンションな子。 そういう子ばかり見てきたゆらぼんは、 なり太が歩けない理由とか、これからどうなるとか、 そんなちっぽけなことは気にしません。 今のなり太に必要なことはなんだ? ・毎日朝晩のおしっこ絞りとうんち絞り。 ・オムツとウェットティッシュ。 私がやっているのを見て、 自然に「それがなり太に必要なこと。必要なもの。」と学んだようで、 なんにも言われなくても、 毎日朝晩、新しいオムツとウェットティッシュを準備して、 絞り終わるのを「くっせー!」とか「しっこすごっ!」とか言いながら、 そばに控えています。 おむつとティッシュを持っているゆらぼんを見て、 あぁ、*身近にいるおとな*の行動として、 子供たちにしっかり見られているんだな、と思いました。 ▽ おむつに緩みがないかチェック中のゆらぼんと、 甘んじてチェックを受けるなり太 さまざまな子が我が家にやってくる中で、 ゆらぼんや甥は、 「動物と暮らすということは、人にとって都合がいい事ばかりでは決してない」 ということを自然に身につけているように思います。 特に子どもなので、 どちらかというと不都合を感じることのほうが多いと思います。 寝転がりながらお菓子食べるなんて出来ないし、 チョコなんてちょっと落そうものなら、どれだけ叱られるか・・。 洋服は毛だらけだし、 玄関で脱いだ靴は下駄箱にすぐさましまわないと行方不明だし、 ふっ飛ばされたり、頭を踏まれたり、ど突かれたり、足を踏まれたり。 おやつを盗まれたり、洋服をちぎられたり、靴下盗まれたり。 宝物モノのおもちゃは犬にとってもおもちゃだし、 まったく気が緩まるところがありません。 それでも動物と一緒に暮らすのはどうしてなのか。 ↑↑↑ これぞ情操教育。 ***** 子どもたちがうちに遊びに来ると大抵顔ぶれが変わっているから たまに聞かれるこのこと。 子ども:「この子はどうしてここ(保護された)にいるの?」 わたし:「捨てられてしまったんだよ」 子ども:「捨てるなら最初から飼わなきゃいいのにね」 たしかにっ! ↑↑↑ これぞ命の教育。 甥と姪は、ほかの子よりもちょっとだけ多く、 捨てられてしまった犬猫と接する機会が多いから、 いつか甥や姪が学校に通うようになったとき、 「 命は大切にしましょうって、学校で習ったよ。 沢山の犬猫たちが捨てられてるのはどうして? 「大切な命」は人間だけなの? おとなは犬猫の命は大切にしないの? それはどうして?」 と聞かれたらなんて言えばいいんだ・・と思っていたのですが、 甥や姪が成長するにつれ、 たぶんこの手の質問はされないんじゃないかと思うようになりました。 ▽毛や肉がオムツに挟まっていないかどうかの最終チェック中 泊まりに来ている短い期間とはいえ、 泊まりに来ている期間はきっちり犬猫の世話をしていく(特に)ゆらぼん。 もちろん私たちの「お手伝い」ではあるけれど、 介護が必要な犬を含む10頭(しかも10㌔以下は1頭しかいない)、 介助が必要なネコを含む8頭のお世話が出来る新1年生がどれくらいいるだろう。 せっせとなり太のおむつを着けて、 次は犬の散歩だね、んで、帰ってきたらごはんだよね。 梅と花は食べるのが遅いからお皿片付けるのはまだ早いよ。 と、私に指示出しする(笑)ゆらぼんを見ていると、 あの手の疑問が湧いたところで、 きっとこの子は自分で答えを出すだろう、と思えるのです。 ちなみにゆらぼんは、 超難易度の高い介護でもその威力を発揮しています。 例えば、子どもたちの母(私の実姉)は、 庭にいるまさおさんを室内に誘導するとき、 アホみたいに大きな声で呼ぶだけだから、 まさおさんは呼ばれてることは分かっても、来ることはありません。 だから結局靴を履き、庭に出てまさおさんのハーネスを掴み、 室内によいしょよいしょと運んでくるわけですが、 ゆらぼんは、 同じようにまさおさんの名前を呼びつつ、 ちゃんと手招きをして誘導します。 まさが玄関まで来たら、 まさが歩くべき道筋を指差して誘導します。 まさお部屋の前まできたらドアを開け、 また指を指して部屋の中に誘導します。 指の動きと同じように動くから、 あっという間にお部屋に戻るまさおさん。 聴覚が衰えているから、 視覚も上手に使うということを、 理屈でなく感覚で知っているゆらぼん。 ゆらぼん。 ルイやビビ(姉のうちの愛犬)に介護が必要になったら、 ちゃんとママに教えてあげなね、介護のやり方。 ってゆうか、ゆらぼんがやったほうがいいかもね~ ^m^
by masa-u-h-a
| 2013-04-03 11:58
| わんにゃん
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