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うちの銀次郎くんは今年推定5才のフレッシュわんこ。 ▲ ぼくちんがウワサのぎんじです! 長く応援してくださっている方はご存知ですが、 こんな風にふつうのわんこらしくなったのはつい1年前のことです。 銀くんは2006年、一般の方から相談で、 「野良犬一家の捕獲作業のお手伝い」という案件で出会った子です。 当時の銀くんは、警戒心バリバリでまさに野良犬といった感じでしたが、 なんとか無事に捕獲することが出来ました。 本来なら捕獲作業のお手伝いのみだったのですが、 捕獲した直後に相談者さんからの突然の引き取り拒否!! それにより「預かり犬」として我が家に来ることになりました。 その日から始まった銀ちゃんの地獄の日々は頑張らないけどあきらめないでご覧いただくことが出来ます。 自主的には飲まない、食べない、動かないの三拍子。 パニックで暴れる、血が飛ぶ、肉が裂ける・・・そんなことが半年くらい続き、 なんとか打開しないと!とドッグトレーナーさんに相談するも、 「見ても仕方ない」「手に負えない」と断わられること二十数件。 2件ほど「行って見てみるだけなら」と来て下さったトレーナーさんからも 殺処分を勧められる始末。 獣医さんへ連れて行くことも出来ず往診も不可。 麻酔さえ効かない精神不安定状態の銀くんは、 なにかがあっても治療することすら出来ませんでした。 (保護直後の去勢や診察だけは覚醒しないかもという量の麻酔をかけました。 あの麻酔量でも術中は唸り続けた銀くん。奇跡的に覚醒することが出来た時はホッとしました) その後も、なんとか取れた予約で行動学の権威に診ていただくも、 この状態の子を安楽死しても、誰もあなたを責められません。と言われた銀くん&私たち。 それから3年の月日が過ぎ、 銀くんは預かり犬からうちの子となりました。 そんなこんなな日々が過ぎ、今。 毎日笑って過ごしている銀くん。 毎日お腹がすいて、ごはんを残さず食べて、頭をつけて眠れる幸せ。 キレイなお水があって、適度な運動をして、好きなだけ呼吸が出来る安堵。 夢にまで見たそんな「普通の日々」を手に入れたから、 銀くんは変わったのでした。 あの銀くんが変われた事実で、 「犬はいくらでも変われる生き物なんだ」と改めて実感しました。 どう変わるかは、そばにいる人次第です。 「噛みつくから」などという理由でセンターに持ち込まれる犬がいます。 「吠えるから」という理由で持ち込まれる犬がいます。 「危険かもしれないから」という理由で捕獲される犬がいます。 「狂犬病予防法」という名のもとに、自然に生きることは許されません。 だけど、過去も今も未来も、いつだって、センターに来る犬たちに 非はありません。 もしも私が、私の家族が、私の大切な人たちが、 知る人もいないわけのわからない場所にある日突然連れて行かれて、 箱の中に知らない人たちと一緒に閉じ込められて、苦しみ悶えて死ぬのは絶対嫌です。 ともすれば人間より純粋な心を持ち、 強く深い愛情を持つ犬たちがそういう目に遇っているのは「仕方がない」で許されるのはなぜ? 増やすのも、見捨てるのも、捨てるのも、もうやめませんか。 殺される動物たちは戸惑い、苦しみ、もがき、やがて絶命します。 そこに命の尊厳なんてものは欠片もありません。 静寂のあとにあるのは、 その子の生前をなにも知らないのに見送ることになった職員さんや私たちの気持ちだけです。 たった それだけ。 されど 。。。 今日もまたセンターには非のない犬が溢れています。 センターレポート どうか、 生きる道・場所をお願いします。 きっと助けられたその子は、 助けてくれたあなたに、喜んでその命を差し出すことでしょう。 センターレポをご覧くださったみなさまへ。 センターへ個々に連絡されてしまうと、通常業務に支障が出てしまい、 ひいては譲渡作業にも影響を及ぼす可能性がありますので、 絶対に避けて下さいますようお願いします。 お問い合わせ先 ちばわん korotarouhs★nifty.com (★を@に変えて下さい) また、譲渡希望・預かり希望は、関東限定となります。 どうぞご理解下さい。
by masa-u-h-a
| 2010-03-18 12:24
| わん軍
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